常に採点平均70点台、歌下手ボカロ厨の私が1日たったの20分で歌唱力を底上げし、安定して90点台を出し続けたお手軽ボイトレ術

こちらのブログではボカロ曲に的を絞り、どんなに歌に自信がなくて高得点を出せない人でも、 1日たったの20分の練習をするだけで 安定して90点台のスコアを出し続ける方法を紹介しています。

苦手な低音を克服するための3つのボイトレ法

こんばんは!

てらすんです!


今回は

あなたの苦手とする低音を克服し
重厚感のあるイケボな低音を手にして
歌唱力を何倍も上達させる裏技

についてお話ししていきます



ボカロ曲は比較的高音の曲が
多いのですが、最近では96猫さんや
luzさんのように低音でかっこよく
歌う歌い手さんもたくさんいます


低い重厚感のあるイケボで
華麗にボカロ曲を歌えたらかっこいいと
思いませんか???


多くの人が低音を苦手としている中で
あなただけが堂々と綺麗な低音を披露したら
瞬く間にヒーローになれるでしょう


ツイッターやミクチャでは多くの
賞賛の声を浴びること間違いありません


それに曲全体を見たとき高音が多いサビと
サビ以外のパートは半分かそれ以上の割合を
占めています


ということは

カラオケにおいて低音をマスター
することができればaメロbメロで
点数を稼ぐことも可能になります


さらに、今まで辛かった低音を楽に
出すことができるようになれば
音程や抑揚、ビブラートといった
他の採点項目に集中することができ

今までよりも数倍の点数アップも
期待することができます


苦手とする低音を克服することができれば
あなたが得られるメリットは計り知れません


では、あなたの苦手とする低音を克服し
重厚感のあるイケボな低音を手にして
歌唱力を何倍も上達させる裏技とは一体
どんな内容なのでしょうか!!

今回はタイプ別に以下の3種類の

裏技をご用意させていただきました!


・今すぐにでも低音を出したい人

・低音のコツをつかみ来週くらいには
 しっかりと低音を出せるようになりたい人

・コツコツ練習を積み重ね重厚で
 イケボな低音をマスターしたい人


この3タイプに分けてトレーニング法
を伝授させていただきます

まぁ簡単に言うと質を取るか
時間を取るかの違いですね!



まずは、今すぐにでも低音を出したい人
に向けてお話ししていきます


今すぐにでも低音を出したい方は10度くらい
下を向いた状態で声を出してみてください
たったこれだけで低い声が出せるようになります


なぜ下を向くと低い声が出るようになるのかというと
簡単に言うと声の高さは喉仏の高さによって変わる性質があり


高い声を出すには喉仏をあげ低い声を出すときは
下げることで声の高さをコントロールしています


しかし、いきなり喉仏の高さを自在に
コントロールしろと言われてもできるわけがありません


そこで、10度ほど下を向くことで
気功をあまりふさがずに喉仏を下に下げることができ
低音を出しやすい状態にすることができるのです


なので、今すぐにでも低音が出せるようになった
自分の体感したい方は”10度ほど下を向いて”
発生してほしいと思います



次に、低音のコツをつかみ来週くらいには
しっかりと低音を出せるようになりたい人
に向けてお話ししていきます


今すぐじゃなくてもいいけど
なるべく早めに少し質のいい低音を
出せるようになりたい方は

低音を出すための”コツ”を掴んでから
練習していく方法をお勧めします


低音のコツをつかむためにはまず
自分が低音を足しやすい喉の使い方を
自分で知っておく必要があります


これを知るためには、以前もお話しした
ピアノアプリを使ってでの練習方法をすることで
楽に音を出せる方法を見つけることができます


基本的に、高音の時とやり方はほとんど変わりません


自分の最も低い低音が出しやすい喉の使い方を見つけ
それに喉をなれさせていくことで低音のコツをつかめるともに
さらに低い低音が出せるようになることができます


もし、以前話したという高音の練習方法を知らない
という方がいましたら、こちらからお読みください




最後に、コツコツ練習を積み重ね重厚で
イケボな低音をマスターしたい人に向けて
お話ししていこうと思います


完璧に低音を極め、誰が聞いても「イケボだなぁ」と
思わせることを実現するためにはコツコツと
基礎練を積み重ねていく必要があります


その基礎練はと言いますと
まずは”腹式呼吸”と”鼻腔共鳴”を
完璧にマスターする必要があります


この二つに関してはツイッターで公開している
ブログに載っていますのでご確認ください


で、この二つが完璧ということを踏まえて
どういう練習をするのかというと”今すぐ”とは逆に
顔は正面を向いてしっかりと息を深く吐ける体制を
とってください


この体制をとり、しっかりと息を吐くことで
深みのある重厚な声を出すことができるようになります

また、正面を向くことで喉の周りに余計な力を
加えることなく発生することができるので
無理なく喉を傷めずに声を出すことがおも可能になります


で、上記の体制をとることができたらテレビから出てくる
ことで有名な”貞子”のようなガラガラ声を真似してください


「ア」でも「ウ」でも「オ」でもどんな発音でも
極限まで音を低くしていったら最終的にはどれも
ガラガラした声になると思います


まずは、このガラガラ声を出せるようにしましょう


ガラガラ声というのは、先ほども話しましたが
曲気んまで低くした声なので、あとは音をあげる
方向にしか発音はできません


この、よく限まで低い状態を出せるようにあれば
あとはその音よりも高い音を出していけばいいだけなので
ガラガラ声の状態から徐々に音を高くしていくように
発生することを心がけて練習してみましょう


そうすることで”大は小をかねる”効果が生まれ
広い範囲の低音をカバーすることができます


そして、ガラガラした声も実際に歌を歌う範囲で使う
低音の時は、腹式呼吸と鼻腔共鳴の二つの効果で
汚いガラガラ声では出なくなり、あなたの喉からは
低くて重厚感のある低音が出せるようになります


あなたはこの練習方法をすることで
96猫さんやluzさんのようなイケボな
低音を得ることができるようになります



ただ、一つ言っておきたいのは先程お話しした
二つの方法のように短期間では結果があまり
見えてこないということです


しっかりと練習を積み重ねてはじめて
誰もが聞き入るような低音を手にすることができます


質と時間は比例しており、質を高めるにはやはり
それ相応の時間が必要になってきます



私も、公開ブログのプロフィールでお話しした通り
最初から歌が上手いわけではありませんでした


DAMで平均70点台しか取れなかった日々から抜け出したのは
師匠の教えの元、諦めないで練習を続けてきたからだと
今でも確信を持っています


最初の頃はなかなか結果が見えず、自分が本当に
成長しているのかがわからず、くじけそうになるかも
しれませんが、そこで諦めずに練習を続けることで
努力は実り、結果は自ずとついてきます


それに、私はいつでもあなたのそばにいます


私に師匠がいたようにあなたには
私という存在がすぐそばにあります


少しでも困ったり悩んだりしたときは
遠慮せずになんでもご相談ください!


お待ちしております♪



今回は以上になります

最後まで読んでいただき
ありがとうございました