「低音がいつも地声みたいにガラガラなの・・・」そんなあなたのための低音ボイトレ術
こんにちは
元・歌下手ボカロ厨てらすんです
前回は
出せる高音の限界値を格段に広げ
歌えるボカロ曲のレパートリーを
グッと増やす高音ボイトレ術
についてお話ししました
このボイトレ術をマスターすることで
あなたは、今までより数段高い
高音を出すことができます
もし、どうしても高音が出せなくて
頭を抱えている方は、ぜひとも
読んでみてほしいと思います
今回は
ただの地声にしか聞こえなかった
低音域を太く重厚感のある
イケメンボイスに変え
ツイッターの女の子から
「キャー〇〇さんまじイケボ！！！」と
言われるようになる低音ボイトレ術
についてお話ししていきます
あなたは、このボイトレ術を
マスターできることにより
今までただの地声にしか聞こえなかった
低音域に磨きをかけることができ
ボカロ曲の中でも特に低い
アノ曲やアノ曲をカッコよく
歌うことができるようになります
・低音になるとどうしても
ガラガラ声になってしまう
・どうしても低音域で
声量を保つことができない
・なんかいつも低音て声が
かすれてしまう
と言ったあなたの悩みは
このボイトレをすることにより
綺麗さっぱり解消するでしょう
太く重厚感のあるイケボで
花火をモチーフにしたレンくんの
あの曲を歌えたらめちゃくちゃ
かっこいいですよね
しかし、
もしあなたがこのボイトレを知らず
低音を上手く出すことができなかったら
この先あなたが「歌がうまい」
「イケボ」と言われることは
一生来ることはありません
どんなに低音でかっこいい曲を
歌ったとしても、実際に出るあなたの
声はただのガラガラした地声で
せっかくのかっこいい曲が
台無しになり、あまりの自分の声の
汚さにがっかりするでしょう
歌う上で低音というのは
高音と同じくらいに重要にであり
ボカロ曲を上手く歌えるように
なるには、しっかりと低音域も
カバーできるようになる必要があります
例えばですけど
車って走れて止まれて初めて
「ちゃんと運転できる」って
言われるようになるじゃないですか
もしそこで
・走れれるけど止まれない
なんてことが起きたら
危なすぎますよね
このように２つのことが
できて初めて、物事が成立するのって
結構多くあると思います
歌もその中の１つなのです
どんなに高音を出せたとしても
低音が全く出せなかったら
それは「歌がうまい」とは言えません
低音も高音も褪せて初めて
「歌がうまい」と思えることが
できるようになるのです
では、実際に低音を上手く出すには
どうしたらいいのでしょうか
それには
肺活量を鍛える
ことが重要になってきます
なぜ肺活量が必要になってくるのか
というと、低音で歌う時には
呼吸のボリュームが必要不可欠に
なってくるからです
よく、ふくよかな体型の
オペラ歌手がめちゃくちゃ綺麗な
低音を出しているのをあなたは
聞いたことはありますか？
ああいったオペラ歌手も
肺活量を鍛えているからこそ
綺麗な低音を出せているのです
（以前テレビの番組で言ってました）
ではここから、実践的な肺活量の
鍛え方を３ステップでお話しします
ステップ１
楽な姿勢で立つか
椅子に座ってください
ステップ２
お腹いっぱいに空気を
溜め込むように生きを吸います
ステップ３
いっぱいに息を吸い込んだら
ゆ〜〜〜っくりと息を
吐き出してみてください
この時、息を溜め込んだお腹が
徐々に潰れていくのを確認しながら
行うと良いです
この方法を３回〜４回繰り返して
やることで、肺活量を鍛えられ
綺麗な低音ボイスを出すことが
できるようになってきます
低音を上手く出す方法、
わかっていただけたでしょうか
ではここで、あなたに
【一分ワーク】を出します
【一分ワーク】
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今日得た肺活量トレーニングを
１分間やってください
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”今日覚えたことは今日のうちに
実践して体に染み込ませる”
これから歌を上達させていくには
これが非常に重要になってきます
しっかりと得たことを行動に
移せるかどうかであなたの
歌唱力アップのスピードは
極端に変わってきます
ですので、あなたが確実に
今までただの地声にしか聞こえなかった
低音域に磨きをかけることができる
ようになるためにも
今日のワークをしっかりと
やってほしいと思います
今回は以上になります
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
