【衝撃】音域を広げるのに必要な時間はたった三分
こんにちは
元・歌下手ボカロ厨のてらすんです
前回は
気持ち悪いくらいにドンピシャに
音程を合わせることができ
DAMの点数をグッと上げる方法
についてお話ししました
あまりにも音程が取れてしまい思わず
にやけてしまうほどのテクニックを
書きましたのでまだ読んでいない方は
是非読んでほしいと思います
http://terasun-bbb.hatenablog.com/entry/2017/06/21/131904
今回は
たったの3分で音域をグンと広げ
高低差の大きいボカロ曲を
気持ちよく熱唱できる裏技
についてお話ししていきます
あなたはこの裏技を使い
音域を広げることができれば
今まであなたを苦しめていた
「高音がどうしても出ない」
「高音域でどうしても裏返る」
と言った悩みを瞬く間に
解消することができ
いままで辛くて歌えなかった歌を
気持ちよく歌うことができるように
なります
また、無理をして喉に負担を
かけなくても安定して高音を
出すことができ、喉を痛める
心配も無くなるでしょう
しかし、もしあなたがこの
裏技を知らないままでいると
あなたの音域はいつまでたっても
広がることはなく
高音になるたびに必死に辛い思いを
して歌わなくてはいけません
また、たくさん歌いたい歌が
あったとしても、音域が狭いために
それらの歌を歌うことはできず
永遠と自分の狭い音域の中だけで
歌える歌を歌い続けることになります
好きな歌を好きなように歌えない
ボカロが好き、歌うことが好きな
あなたにとってはこれほど
辛いことはありませんよね
音域が広がるということは
その分限界が広がり、歌える曲の
数が増えることにもなるのですが
他にも今まで辛かった曲を
安定して楽に歌うことも
できるようになれるのです
あなたは「腹八分目」という
ことわざを聞いたことはありますか?
ご飯は満腹まで食べるより
8割くらいに止めた方が美味しく
感じられるという意味なのですが
ご飯に限らず、歌にも
全く同じことがいえるのです
ちょっと想像してみてほしんですけど
毎回毎回自分の限界の力を使って
無理して高音を出したり
必死こいて歌っていたら
すぐに喉を痛めてしまうし、何より
あんまり楽しめなさそうですよね?
自分の限界を広げ、レパートリーを
増やせるようになるのはもちろん
体をいたわりながら楽しくカラオケを
満喫するためにも音域を広げることが
必要不可欠になってきます
では実際に、どういう練習をしたら
音域を広げることができるのでしょうか
実はこれ、びっくりするほど
簡単な練習で音域をぐんと
広げることができてしまうのです
その練習方法はというと・・・
口を閉じたまま
「ん〜〜〜〜〜〜〜」と
肺の中の空気を全部使うまで
声を出し続ける
これを3〜4回繰り返す
たったこれだけです
「え!?これだけ!?」
と思うかもしれませんが
ほんとにこれだけで、格段と
高音を出すことが楽になり
音域を広げることができるのです
実際にかかる時間はおよそ三分です
なぜこれだけで音域が
広がるのかというと
実際にやってみるとわかるのですが
顔全体、特にはならへんがものすごく
震えているのがわかりますか?
実はこの時に、喉全体が自然と
鼻腔共鳴しやすい状態に
なってきているからなんです
鼻腔共鳴ができるようになれば
高音はもちろんの事、低音も幅広く
カバーすることができるようになります
逆に言うと、鼻腔共鳴ができなければ
高音も低音もうまく出せず、音域を
広げられないということです
そこで、この発声練習をすることで
鼻腔共鳴をしやすい状態となり
音域をぐんと広げることができるのです
ここまでブログを読み進め、具体的な
音域の広げ方がちょうどわかった
あなたに、今回も【一分ワーク】を
出させていただきます
【一分ワーク】
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今すぐ今日得た練習方法を実施し
顔全体が震える感覚を掴んでください
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これ、本当にびっくりするほど
効果のある練習方法なので
とにかくあなたにも、この感覚を
体感して欲しいんです
実際にやってみてしっかりと
震える感覚をつかめた方はすでに
鼻腔共鳴ができやすい状態に
持っていくことができています
この状態で歌えば今まで出なかった
高音が出ること間違いありません
私もこの方法に自信を持っているので
もし震える感覚を実感できた方は
ブログのコメント欄に
「震えたよ!」と一報を
いただけると嬉しいです
それでは今回は以上となります
最後まで読んでいただき
ありがとうございました